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AI世代のデジタル学習。
「プログラミングを子どもに習わせたいけど、いつ頃から何を始めればいいの?」
そういう疑問をもった方は沢山いると思います。
今回はそんなパパママにおすすめの絵本をご紹介します☆
プログラミング絵本『ルビィのぼうけん』
日本でも小学校・中学校からプログラミング教育がはじまり、子どもたちにとってテクノロジーやプログラミングに関する知識は必要不可欠になりつつあります。
プログラミングを、子どもたちが身近に感じ、楽しく学んでいける本があればいい――
そのような思いから生まれたのがこの「ルビィのぼうけん(原題:Hello Ruby)」だそうです。
この絵本では、プログラミングのいわゆる「コード」は一文字も出てきません…!
4~11歳の子どもが親と一緒に楽しめる工夫がされており、「パソコンを使わせるのはまだ早い」という年齢の頃から始められるプログラミング学習の第一歩としておすすめです☆
『ルビィのぼうけん』の著者
ルビィのぼうけんの著者は、リンダ・リウカスさんというフィンランド・ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーターです。
『ルビィのぼうけん(Hello Ruby)』はクラウドファンディングのKickstarterでまず資金を募り、発表からたった3時間強で目標金額の$10,000を達成。
その後、Kickstarter の中でもっとも資金を集めた絵本となりました。
リンダはプログラミングの世界での中心人物のひとりであり、Rails Girlsの創立者。
Rails Girlsは、あらゆる場所で若い女性にプログラミングの基礎を教える団体です。
ここ数年間で世界160都市以上でワークショップが開催され、現在までに10,000人以上の女性がプログラミングの基礎を学んでいるそうです。
『ルビィのぼうけん』のあらすじと内容
『ルビィのぼうけん』は前半の「好奇心いっぱいの女の子、ルビィが宝石集めの冒険をする絵本パート」と、後半の「練習問題パート」で構成されています。
それらを通して、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。たとえば、大きな問題を小さな問題に分けること、ちらばった情報からパターンを見つけること、などです。
『ルビィのぼうけん』のあらすじは以下の通りです。
『ルビィは大きな想像力を持つ女の子。ルビィの好きな言葉は“どうして?”。
ルビィの世界では考えたものがなんでも実現します。パパがお仕事でいないときは、家の中をどたどた・ふらふら歩きまわるのが大好き。
ある日、ルビィはパパからの手紙を見つけます――
「宝石を5つ、かくしたから、さがしてごらん。ぜんぶ見つけられるかな?」。
でもどう探せばいいのか書かれていません。仕方がないので、まずはヒントを探しはじめると・・・
パパの机の下に、秘密の数字が書かれた紙きれを発見!
ここからルビィの本当のぼうけんが始まります・・・』
引用元:翔泳社のHP
プログラミングを絵本で学ぼう

プログラミングに必要な考え方は、手に負えないように思える世界をときほぐして、なんとか取り組みやすくするのに、大きな手助けとなります。特に論理的思考力が付くと言われています。
そして、プログラミングは、自分の考えを、動くかたちにできる楽しさに満ちています。
「この本がその楽しさを知る一つの入り口になってほしい。」そんな著者の願いがこもった一冊だそうです。
「我が子にプログラミングを学習してほしい」そう思っているパパママは是非一度『ルビィのぼうけん』を手に取ってみてください☆
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ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング [ リンダ・リウカス ]
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